妊娠、出産しないことと人間としての価値は関係ない

スポンサーリンク

不妊治療における心のケアセミナー

私が不妊治療でお世話になっていた、獨協医科大学リプロダクションセンターでの、不妊治療心のケアセミナーで教わったことを、今更ですが書きたいと思います。

セミナー内容は、「不妊治療とは、出口の見えない迷路」「誰しもが子供を授かれるわけではない」

不妊治療をされている方であれば痛感はしているものの、受け止めることは難しいですね。

かという私も聞いたことはあるものの、「私は妊娠を諦めていない」「私にはなんの不妊原因もない」「子どものいない人生を考えられない」と思っていました。

セミナーに参加したきっかけは、移植3回をし、陰性となったころから気持ちが落ち込み始め、完全な不妊様になり、4回目の移植の頃に全てが嫌になり、勝手に薬をやめたりして心はめちゃくちゃだったから。

詳しい内容は、

「年齢別妊娠率、出産率」

凍結胚盤胞を移植した35歳は20%の確率で妊娠する。

凍結胚盤胞を移植した38歳で、出産までたどり着けるのは10%。

45歳になると1%しかない。

グラフで拝見して驚きました。

先生も、99%起こらない奇跡にお金わや賭け続けるのか?とのこと。

「里親、特別養子縁組」

など、どちらかというと「心をケアして不妊治療乗り切るには?」という内容よりは、「無理に頑張らなくてもいい。他にも方法はある。」という内容です。

なーんだ!!と子を諦められない方は思うかもしれません。

ですが、やはり日本という国そのものというか、環境が、というべきか、「妊娠できない私は女として失格なのか?」「親に申し訳ない」「産まなければ社会の体裁が保てない」「結婚したら産むことが当たり前だと思っている」「子どもなんて40歳でも産めると思っていた」

なーんて考えに溢れているんだな、と改めて思えるセミナーでした。

子を諦めていない方についても、やはり、年齢や限度を決めて不妊治療に取り組まれている方は偉いと思いますし、

気持ちに整理をつけられて不妊治療を終えられた方たるや、この生きにくい世の中でお気持ちはいかばかりなのか・・・本当に尊敬します。

不妊治療をされて、不妊治療に、整理をつけられた方は、人生どんなに辛いことがあっても乗り越えていけると先生はおっしゃっていました。

不妊治療中に、無料でこのようなセミナーをやってもらえる先生もなかなかいらっしゃらないので、参加して良かったです。

先生が強調しておられたのは、

「妊娠、出産しないことと人間としての価値は関係がない」

ということです。

これを乗り越えられたとき、人生はかなり強く生きていけるんだ、と思っています。

私はたまたま妊娠継続中で、この境地には至らずですが、

3回目の正直(移植)、2度あることは3度ある(陰性)あたりでも「自分には価値がないのか?」と落ち込みはひどくなります。

お役に立てば、とご紹介させていただきました。

セミナー医師の参考コラム

不妊治療の終結について

★ポチっとしていただけますと励みになります★

にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 不妊(30代後半赤ちゃん待ち)へ にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 体外受精へ にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 顕微授精へ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする